餅つき大会が開催!

平成26年12月28日掲載

 恒例の餅つき大会が12月21日(日)11時から百道浜小学校で開催されました。  今回は衆議院選挙のため予定より1週間延期しての開催でしたが、幸いにも天気に  恵まれ、多くの皆様に集まっていただき大盛況の大会となりました。

●準備

 朝8時に百道浜公民館では民生委員や体育振興会、自治会協力者の皆さんが集合し、大鍋の材料の準備が始まりました。

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また、百道浜小学校では責任者・協力者の皆さんが集合し、臼や杵、蒸し、大鍋の道具が倉庫から運び出され前準備が始まりました。




●餅つき

準備も終わり、午前10時30分からいよいよ餅つき開始です。 この餅つき大会には、西日本短期大学や国際医療福祉学園の学生さんや九電工の職員の皆さんが「つき手」として 特別参加して頂き、3つの臼を交代でつい頂き、大変貴重な戦力となりました。 また、子どもたちも参加して、寒いながらも子どもたちの歓声があがっていました。



 つき立ての餅はすぐに「あん餅」、「きなこ餅」、「よもぎ餅」などに丸め、皆さんにお配りしました。 また磯辺焼きも切り餅をのりで巻き、香ばしい香りで、大変好評でした。



 さらに、公民館で準備した材料を使って大鍋による豚汁が作られ、皆さんにふるまわれました。 寒い中、あったかい豚汁が大変好評でしたので、あっという間になくなってしましました。


 時折、暖かい日が射す中、参加者の皆さんは「丸め」のところに並んだり、 芝生の上で家族や友達で餅や豚汁を食べながら談笑し、餅つき大会を楽しんでいました。  餅つき大会は、13時30分ごろには餅もなくなり、にけが人もなく無事終了いたしました。



●御礼

自治会や地域団体などの協力者の皆様には早朝よりスタッフとしてご協力頂き、主催者として心から感謝いたします。 来年も今年以上に盛会になるよう企画してまいりますので、みなさんのご参加をよろしくお願いします。

基本情報

実行委員会